551 Inductor EQ(VPR Alliance)(お取り寄せ商品・納期別途ご案内) RUPERT NEVE DESIGNS レコーディング アウトボード [33751507]
551 Inductor EQ(VPR Alliance)(お取り寄せ商品・納期別途ご案内) RUPERT NEVE DESIGNS レコーディング アウトボード
[33751507]
販売価格: 145,270円(税込)
在庫数 18枚
商品詳細
楽器種別:新品
ご利用には別途【LUNCHBOX 500-6B-HC】などの500シリーズ専用電源を必要とします。
※こちらの商品は納期に2週間~1ヶ月前後お時間を頂く場合がございます。
Portico 551 Inductor EQ
Class-Aゲイン回路、カスタム設計されたインダクターと同じくカスタム設計されたトランスフォーマーを搭載したPORTICO 551 INDUCTOR EQは、500シリーズ初の3バンドEQです。ルパート・ニーヴ氏が1960年代に設計したモデルを基にビンテージ仕様で設計されており、厚みのあるロー、パワフルなミッドレンジ、そしてスウィートなハイをこのコンパクトな500シリーズフォーマットで実現します。
ザ・ベスト・オブ・EQ
551 の 3バンド、カスタム設計インダクタEQ は、ルパート・ニーヴ・ビンテージEQ デザインの最も得意とする分野でもあります。低周波帯域は、クリーミーかつレゾナントなベースレスポンスを実現。さらに、551 のLF 帯域は、ピーク/シェルフフィルターを選択でき、パンチ、奥行きなど幅広い低音制御が可能になっています。
551 のインダクタミッドレンジも、クラシックEQ の基本設計に基づいています。ボーカルや楽器トラックをミックスに送る前段階で、スイートな音に仕上げておくことが可能になります。特に、ミッドレンジのプロポーショナル「Q」レスポンスを使って、素材の周波数における問題箇所を最小限に抑えることもできます。551 の高周波帯域は、ビンテージ/モダンデザインのハイブリッド構造となっており、パワフルな制御機能を備えたビンテージトーンを実現しています。
そのため、コンデンサトポロジーを基礎としたインダクタ回路を採用しています。ハイパスフィルターは80Hz 固定で、12dB/oct のスロープとなっています。ルパートのビンテージデザインで評価されている点は、EQ セクションがそれぞれ、低フィードバック仕様のクラスA デザインを採用している点で、トーンコントロールの際に発生する電気ノイズやざらつきを極限まで抑えることが可能になっていることでしょう。ただし、EQ 回路自体は、35 年前入手不可能だった部品も多々使用しているため、単純に「新たなクローン」を作ったと思われることは不本意なのです。この製品も、現代における最新技術を満載した機材であることは疑いようのない事実です。
高周波帯域、低周波帯域共に、PEAK/SHELF カーブを切り替えることが可能で、最大15dBのブースト/カットを設定できます。高周波帯域は、8kHz、16kHz で切り替え可能。低周波帯域は35Hz、60Hz、100Hz、220Hz から選択できます。インダクタベースのミッドレンジは、6 つのセンター周波数から設定できます:200Hz、350Hz、700Hz、1.5kHz、3kHz、6kHz ミッドバンドには、Mid Hi Qスイッチを搭載しており、フィルターの帯域幅(Q 値の増加)を狭く設定できます。
なぜインダクターを採用しているのでしょう
インダクターとはコイル状に巻かれた電線であり、周波数によって電気抵抗が変化する素子です。インダクタが飽和状態に達すると、ルパートのコンソールや機材群へ50年以上にも渡り望まれ続けているスムースかつ磨き上げられた美しく音楽的なハーモニクスを生み出します。
551 Inductor EQ は、細部に至るまでの徹底したこだわりにより、ルパートのクラシックデザインの活力を見事にキャプチャーしています。
ソースにパンチ、個性、彩りを与えてくれることでしょう。
■仕様
EQ をバイパスした場合
ノイズ:
Main Output にて測定
unweighted, 22Hz-22kHz, ソースインピーダンス40 Ohms バランス
Better than -102dBV
周波数特性:
Main output, no load
Main Output +/- 0.1dBu from 20Hz to 31.5kHz
-1dB @ 120kHz
最大出力レベル:
23.25dBu
Total Harmonic Distortion and Noise:
@ 1kHz, +20dBu output level, no load. Better than 0.0025%
@ 20Hz, +20dBu output level, no load. 0.13% Typical (第2、第3高調波)
ハイパスフィルター:
-2.7dB @ 80Hz
スロープ:
12dB/Octave
EQ を起動した場合
Noise:
Main Output にて測定、unweighted, 22Hz-22kHz, ソースインピーダンス40 Ohms バランス
Better than -94dBV
周波数特性:
Main output, no load
+/- 0.25dBu from 20Hz to 45kHz
-2dB @ 120kHz
最大出力レベル:
23dBu
Total Harmonic Distortion and Noise:
@ 1kHz, +20dBu output level, no load. Better than 0.009%
@ 20Hz, +20dBu output level, no load. 0.13% Typical (第2、第3高調波)
電源仕様:
120mA @+16VDCライン、110mA @-16VDCライン
551 Inductor EQ(VPR Alliance)(お取り寄せ商品・納期別途ご案内) RUPERT NEVE DESIGNS レコーディング アウトボード商品説明※ご注意:
ご利用には別途【LUNCHBOX 500-6B-HC】などの500シリーズ専用電源を必要とします。
※こちらの商品は納期に2週間~1ヶ月前後お時間を頂く場合がございます。
Portico 551 Inductor EQ
Class-Aゲイン回路、カスタム設計されたインダクターと同じくカスタム設計されたトランスフォーマーを搭載したPORTICO 551 INDUCTOR EQは、500シリーズ初の3バンドEQです。ルパート・ニーヴ氏が1960年代に設計したモデルを基にビンテージ仕様で設計されており、厚みのあるロー、パワフルなミッドレンジ、そしてスウィートなハイをこのコンパクトな500シリーズフォーマットで実現します。
ザ・ベスト・オブ・EQ
551 の 3バンド、カスタム設計インダクタEQ は、ルパート・ニーヴ・ビンテージEQ デザインの最も得意とする分野でもあります。低周波帯域は、クリーミーかつレゾナントなベースレスポンスを実現。さらに、551 のLF 帯域は、ピーク/シェルフフィルターを選択でき、パンチ、奥行きなど幅広い低音制御が可能になっています。
551 のインダクタミッドレンジも、クラシックEQ の基本設計に基づいています。ボーカルや楽器トラックをミックスに送る前段階で、スイートな音に仕上げておくことが可能になります。特に、ミッドレンジのプロポーショナル「Q」レスポンスを使って、素材の周波数における問題箇所を最小限に抑えることもできます。551 の高周波帯域は、ビンテージ/モダンデザインのハイブリッド構造となっており、パワフルな制御機能を備えたビンテージトーンを実現しています。
そのため、コンデンサトポロジーを基礎としたインダクタ回路を採用しています。ハイパスフィルターは80Hz 固定で、12dB/oct のスロープとなっています。ルパートのビンテージデザインで評価されている点は、EQ セクションがそれぞれ、低フィードバック仕様のクラスA デザインを採用している点で、トーンコントロールの際に発生する電気ノイズやざらつきを極限まで抑えることが可能になっていることでしょう。ただし、EQ 回路自体は、35 年前入手不可能だった部品も多々使用しているため、単純に「新たなクローン」を作ったと思われることは不本意なのです。この製品も、現代における最新技術を満載した機材であることは疑いようのない事実です。
高周波帯域、低周波帯域共に、PEAK/SHELF カーブを切り替えることが可能で、最大15dBのブースト/カットを設定できます。高周波帯域は、8kHz、16kHz で切り替え可能。低周波帯域は35Hz、60Hz、100Hz、220Hz から選択できます。インダクタベースのミッドレンジは、6 つのセンター周波数から設定できます:200Hz、350Hz、700Hz、1.5kHz、3kHz、6kHz ミッドバンドには、Mid Hi Qスイッチを搭載しており、フィルターの帯域幅(Q 値の増加)を狭く設定できます。
なぜインダクターを採用しているのでしょう
インダクターとはコイル状に巻かれた電線であり、周波数によって電気抵抗が変化する素子です。インダクタが飽和状態に達すると、ルパートのコンソールや機材群へ50年以上にも渡り望まれ続けているスムースかつ磨き上げられた美しく音楽的なハーモニクスを生み出します。
551 Inductor EQ は、細部に至るまでの徹底したこだわりにより、ルパートのクラシックデザインの活力を見事にキャプチャーしています。
ソースにパンチ、個性、彩りを与えてくれることでしょう。
■仕様
EQ をバイパスした場合
ノイズ:
Main Output にて測定
unweighted, 22Hz-22kHz, ソースインピーダンス40 Ohms バランス
Better than -102dBV
周波数特性:
Main output, no load
Main Output +/- 0.1dBu from 20Hz to 31.5kHz
-1dB @ 120kHz
最大出力レベル:
23.25dBu
Total Harmonic Distortion and Noise:
@ 1kHz, +20dBu output level, no load. Better than 0.0025%
@ 20Hz, +20dBu output level, no load. 0.13% Typical (第2、第3高調波)
ハイパスフィルター:
-2.7dB @ 80Hz
スロープ:
12dB/Octave
EQ を起動した場合
Noise:
Main Output にて測定、unweighted, 22Hz-22kHz, ソースインピーダンス40 Ohms バランス
Better than -94dBV
周波数特性:
Main output, no load
+/- 0.25dBu from 20Hz to 45kHz
-2dB @ 120kHz
最大出力レベル:
23dBu
Total Harmonic Distortion and Noise:
@ 1kHz, +20dBu output level, no load. Better than 0.009%
@ 20Hz, +20dBu output level, no load. 0.13% Typical (第2、第3高調波)
電源仕様:
120mA @+16VDCライン、110mA @-16VDCライン
イケベカテゴリ_レコーディング_アウトボード_ダイナミクス・EQ系_RUPERT NEVE DESIGNS_新品 SW_RUPERT NEVE DESIGNS_新品 JAN:4530027360017 登録日:2014/06/23 アウトボード ニーブ ニーヴ ルパートニーヴ ルパートニーブ
551 Inductor EQ(VPR Alliance)(お取り寄せ商品・納期別途ご案内) RUPERT NEVE DESIGNS レコーディング アウトボード
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