超絶優品 谷文晁 酒井抱一 合作 彩色亀図 青松堂造 純銀鶴彫火屋 香炉 茶道具 [69925015]

超絶優品 谷文晁 酒井抱一 合作 彩色亀図 青松堂造 純銀鶴彫火屋 香炉 茶道具 [69925015]

販売価格: 237,320(税込)

在庫数 15枚

商品詳細

超絶優品 谷文晁 酒井抱一 合作 彩色亀図 青松堂造 純銀鶴彫火屋 香炉 茶道具 天保年造記 鶴亀題材 超絶技巧 唯一無二 江戸期本歌 です。

【商品寸法】

高さ・・・約8.8cm(火屋付)

胴巾・・・約8.3x8.3cm

【商品状態】

かなり古い商品の為、時代と経年による汚れやスレがあります。

商品に割れや修復歴はありません。

詳細は画像にてご確認のほど、何卒よろしくお願いいたします。

【谷文晁】

諱は正安。はじめ号は文朝・師陵、後に文晁とし字も兼ねた。通称は文五郎または直右衛門。別号には写山楼・画学斎・無二・一恕。薙髪して法眼位に叙されてからは文阿弥と号した。江戸下谷根岸の生まれ。贋作が多いことでも有名で、100のうち99は偽物と言われた。
亀田鵬斎、酒井抱一とは「下谷の三幅対」と評され、享楽に耽り遊びに興じたが、最期まで矍鑠として筆をふるった。文政12年(1829年)に定信が歿し、67歳になった文晁は御絵師の待遇を得て剃髪した。75歳の時に法眼位に叙され、文阿弥と号する。
天保11年(1841年)歿。享年79。墓所は浅草源空寺、法名「本立院生誉一如法眼文阿文晁居士」。

【酒井抱一】

酒井 抱一(さかい ほういつ、 宝暦11年7月1日(1761年8月1日) - 文政11年11月29日(1829年1月4日))は、江戸時代後期の絵師、俳人。 権大僧都。本名は忠因(ただなお)、幼名は善次、通称は栄八、字は暉真(きしん)。ほか、屠牛、狗禅、鶯村、雨華庵、軽挙道人、庭柏子、溟々居、楓窓とも号する。また俳号は、ごく初期は白鳧・濤花、後に杜陵(綾)。狂歌名は、尻焼猿人。屠龍(とりょう)の号は俳諧・狂歌、さらに浮世絵美人画でも用いている。
尾形光琳に私淑し琳派の雅な画風を、俳味を取り入れた詩情ある洒脱な画風に翻案し江戸琳派の祖となった。
晩年は『十二か月花鳥図』の連作に取り組み、抱一の画業の集大成とみなせる(後述)。文政11年(1828年)下谷根岸の庵居、雨華庵で死去。享年68。墓所は築地本願寺別院(東京都指定旧跡)。法名は等覚院殿前権大僧都文詮暉真尊師。

カテゴリーホビー・楽器・アート > 美術品・アンティーク・コレクション > 工芸品
商品の状態やや傷や汚れあり

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