シャトー・マルゴー [2021]750ml 【2021ボルドー】 [24911910]

シャトー・マルゴー [2021]750ml 【2021ボルドー】 [24911910]

販売価格: 89,480(税込)

在庫数 10枚

商品詳細

「ワインの女王」と呼ばれ、世界中のワイン愛好家を魅了するボルドーワインの1つ!

1855年のボルドー格付で「プルミエ・グラン・クリュ・クラッセ(第一特別級)の地位を獲得した4大シャトーの1つ(現在は1973年に昇格した『シャトー・ムートン・ロスチャイルド』を含め“5大シャトー”と呼ばれます。)。メルドー地方のガロンヌ川河口の左岸にあるマルゴー村に存在し、勿論同村を代表するトップシャトー。ワインのスタイルは優美・エレガントを信条とし、ボルドーワインで最も女性的なワインと表現されています。

シャトー・マルゴーの優れたワインは、世界の中でも最も優れたワインのひとつとして17世紀から知られています。その品質は、テロワールと何世代にもわたりブドウ栽培とワイン生産に携わってきた人々の情熱的な取り組みから生まれました。これは繊細さ、エレガンス、複雑さ、濃厚さ、濃密さ、長続きする味わいと香り、そしてフレッシュさといった特徴が組み合わさった優れたワインで、このようなワインを見つけることは非常に難しいのです。タンニンの強さが素晴らしく仕上がることはよくありますが、収斂性やタンニンが強すぎることはめったにありません。

「シャトー・マルゴー」は、若いうちはタンニンに堅くガードされており、飲み頃を迎えるまでに時間を要しますが、長期熟成を経て現れるうっとりとするような滑らかな舌触り、そして豊かな味わいを持ちます。最高のテロワールで育ち、極めて厳しい選果をクリアした珠玉のブドウだけをグラン・ヴァンに使用。 口当たりの滑らかさ、そしてしっかりしたボディと繊細さを備えた味わい、並外れたタンニンは、非常にしなやかで、柔和で優しく最後まで広がります。

■2021年ヴィンテージ情報■
「2021年のマルゴーは、明らかにこのミレジムのベストワインの1つです。ラズベリー、ワイルドブルーベリー、プラムの深いブーケに、甘いスパイス、スミレ、リコリス、シガーボックスの香りが混じり、フルボディで層が厚く、多次元的で、芯にとてつもない深みがあり、美しく粉っぽいタンニンがある。フルボディで層が厚く、多次元的で、芯にとてつもない深みがあり、美しく洗練されたパウダー状のタンニンがあり、長い花のようなフィニッシュで締めくくられます。前世紀のヴィンテージの生き生きとしたフレーバーと適度なアルコール(13.1%)、現在の抽出とエレベージの正確さを兼ね備えたこのワインは、クラシックなワインと言えるでしょう。このワインが凝縮感に欠けると誤解されないように、このワインは分析上、輝かしい2019年と同じくらいポリフェノールが高いことに留意してください。ドメーヌの生産量の36%しかない2021年は、カベルネ・ソーヴィニヨン87%、メルロ8%、カベルネ・フラン3%、プティ・ヴェルド2%のブレンドです。」ウィリアム・ケリー氏

CHATEAU MARGAUX
シャトー・マルゴー
生産地:フランス ボルドー マルゴー
原産地呼称:AOC. MARGAUX
格付け:第1級
ぶどう品種:カベルネ・ソーヴィニヨン87%、メルロ8%、カベルネ・フラン3%、プティ・ヴェルド2%
アルコール度数:13.0%
味わい:赤ワイン 辛口 フルボディ

ジェームス・サックリング:97+ ポイント
CHATEAU MARGAUX MARGAUX 2021 Wednesday, June 8, 2022 CountryAustralia RegionSouth Australia Vintage2021 Score 97-98
A Margaux with beautiful depth and grace and wonderfully well-placed, refined tannins, showing presence and a soft texture. They caress your palate. Full-bodied, yet tight and extremely long. Seamless. 87% cabernet franc, 8% merlot, 3% cabernet franc and 2% petit verdot.

vinous:96 ポイント
96 Drinking Window 2031 - 2071 From: 2021 Bordeaux: L’Enfant Terrible (Feb 2024)
The 2021 Chateau Margaux is creamy and supple, a classy Margaux with the volume turned down just a bit. Succulent dark cherry, red plum, spice and rose petal infuse the 2021 with layers of succulent depth. This is a quiet wine, but one that possesses notable richness for the year. Time in the glass brings out the aromatics, but this remains very much built on its fruit. - By Antonio Galloni on December 2023

vinous:96 ポイント
96 Drinking Window 2030 - 2060 From: 2+2=5: Bordeaux 2021 In Bottle (Feb 2024)
As I found out of barrel, the 2021 Chateau Margaux bides its time on the nose. At the moment, understandably, as it is just three months post-bottling, the new oak is quite prominent-more than, say, Mouton or Lafite. But it is buttressed by ample blackberry and blueberry fruit and becomes increasingly floral in the glass. The palate is armed with extremely pure black fruit and a superb line of acidity, very harmonious with an incremental build in the mouth. Displaying wonderful mineralite and poise, this has actually stepped up a gear since I tasted it in barrel. I suspect it may well continue its melioration in bottle. - By Neal Martin on November 2023

ワインアドヴォケイト:95+ ポイント
The Wine Advocate RP 95+ Reviewed by: William Kelley Release Price: NA Drink Date: 2030 - 2055
The 2021 Chateau Margaux saw a traditional elevage in new barrels, with bottling in July, and as readers will remember, it's a blend of 87% Cabernet Sauvignon, 8% Merlot, 3% Cabernet Franc and 2% Petit Verdot that benefited from late picking, appreciable percentages of saignee, and a strict selection. Unwinding in the glass with aromas of cassis, blueberries and raspberries mingled with hints of licorice, white flowers and charcoal, it's medium to full-bodied, deep and layered, with a broad attack, lively purity and sweet structuring tannins, concluding with a long, penetrating finish. It's a classic that will richly reward bottle age.

Chateau Margaux has turned out a brilliant performance. A challenging growing season, which saw Margaux touched by spring frost and end-of-season rot, delivered a heterogenous crop, but the estate can afford both to take risks (harvesting reds between September 24 and October 13) and select rigorously. Philippe Bascaules opted to saignee his tanks to concentrate the musts, especially the Merlots, and then vinified gently. "After a saignee, you really have to ease off on extraction if you don't want to overdo it," he explained. But the concentration of the ensuing wines took him aback, exhibiting analytically similar levels of tannins to the superb 2019s. Margaux always producers fresh, vibrant wines, so pHs are similar to was was attained in other recent vintages; what's different, however, are alcohol levels, around 1% lower than 2018, 2019 or 2020. As the accompanying tasting notes attest, the grand vin itself and Pavillon Blanc both number among the wines of the vintage in red and in white. Published: Feb 09, 2024


Chateau Margaux / シャトー・マルゴー


言わずと知れた“ボルドー5大シャトー”のひとつ。
最も女性的で優美なワインと評され、常に世界中のワイン愛好家を魅了!

1855年のボルドー格付で「プルミエ・グラン・クリュ・クラッセ(第一特別級)の地位を獲得した4大シャトーの1つ(現在は1973年に昇格した『シャトー・ムートン・ロスチャイルド』を含め“5大シャトー”と呼ばれます。)。メルドー地方のガロンヌ川河口の左岸にあるマルゴー村に存在し、勿論同村を代表するトップシャトー。ワインのスタイルは優美・エレガントを信条とし、ボルドーワインで最も女性的なワインと表現されています。

シャトーの歴史は非常に古く、エステート自体は17世紀の時点でその存在が確認されている。数々の所有者に受け継がれ、1976年からはギリシャ系のメンツェロプーロス家が所有。メンツェロプーロスはボルドー大学の醸造学者エミール・ペイノーを技術顧問に迎え、シャトー・マルゴーの名声を更に高めていきました。メンツェロプーロスが1980年に亡くなると、娘のコリーヌ夫妻と総支配人のポール・ポンタリエがシャトーの運営を引き継ぎました。

シャトー・マルゴー本体の平均年間生産量は15万本、樹齢の若い樹から収穫されたブドウで仕込まれるセカンドワイン『パヴィヨン・ルージュ・ドゥ・シャトー・マルゴー』の平均生産量は20万本。現在は、更に格下のサードワイン『マルゴー・ド・マルゴー』もリリースしており、セカンドの品質向上が目覚磨しく感じられます。また、辛口白ワイン『パヴィヨン・ブラン』は、約35,000本を生産しているが、ソーヴィニヨン・ブランの栽培はマルゴー村の原産地呼称規定に該当しないため、一般的なボルドーAOCで販売されています。

2016年に惜しまれながら逝去されたポール・ポンタリエ氏に代わり、現在は長らく彼に師事したフィリップ・バスコール氏が総支配人を務めてます。


「ワインの女王」と呼ばれ、世界中のワイン愛好家を魅了するボルドーワインの1つ!1855年のボルドー格付で「プルミエ・グラン・クリュ・クラッセ(第一特別級)の地位を獲得した4大シャトーの1つ(現在は1973年に昇格した『シャトー・ムートン・ロスチャイルド』を含め“5大シャトー”と呼ばれます。)。メルドー地方のガロンヌ川河口の左岸にあるマルゴー村に存在し、勿論同村を代表するトップシャトー。ワインのスタイルは優美・エレガントを信条とし、ボルドーワインで最も女性的なワインと表現されています。


シャトー・マルゴー [2021]750ml 【2021ボルドー】



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