天明 掌玉 純米大吟醸 超低温3年熟成 720ml 曙酒造 福島県 会津若松市 [97315612]
天明 掌玉 純米大吟醸 超低温3年熟成 720ml 曙酒造 福島県 会津若松市
[97315612]
販売価格: 7,400円(税込)
在庫数 7枚
商品詳細
創業明治37年の福島県会津若松市の曙酒造さんです。
曙酒造の酒造りと想い。
地元で造る米の旨味。稲の成長を見守りながら、その年の米の出来具合を肌で感じ、米の特徴を活かして酒を醸す。米の力を信じてその声を聞きながら、酵母の生命力にすべてをゆだねる。こうして出来た酒は季節を重ねる度に成長します。それが自然です。
1本1本に自然とにじみ出る個性がある酒という理想を基にしています。穏やかにゆっくりと酒を愛する。さらなる酒質の向上を目指しながらも、曙酒造らしさを忘れることなく、酒造りへ全身全霊をかけて向き合う。その先を目指す勇気を持ち続ける事。未完成を意識する事。酒造りがここでできる幸せ。そしてすべてに感謝を忘れない。曙酒造の酒を口にして下さる方々へ、支えてくださる方々へ、生まれ育んでくれた郷土と自然へ、感謝の大きなハートを携え、『造っていても呑んでも楽しさが無限に湧き出る酒』を造り続けたいと想います。地元米地元水使用、ふ くしまを垣間見る窓であれ。生まれ育んでくれる郷土へ、感謝と愛を忘れるな。造る酒には自身の鏡、常に正直であれ。未完成を意識せよ、常に新しいチャレンジを忘れるな。
目指す酒質
丁寧で清潔、繊細な造りから生まれる溢れる透明感。ふくしま・会津・坂下郷土の風土、そして人を表現。様々な食に寄り添う、料理を邪魔しない食中酒。日本酒に流れる、季節感をしつかり意識、表現。自由で楽しい明るい酒を目指しています。
「天明」シリーズ
日本酒に流れる季節感を米、米麹、水、の 「全量純米」、「米の違い」、「槽しぼり」、「濾過の有無使い分け」、「冷温貯蔵」と いう方法で表現。旨味、甘み、酸味でしつかりとバランスを考えた、食中酒タイプのプランドです。どの商品にも通じる 『透明感= きれいな造り』 を心がけながら製造されています。
11年前、大吟醸斗瓶取り3年以上0 ℃で熟成をかけた商品を“掌玉”として限定販売しておりました。
熟成させるのであれば、"熟成専用の配合"。熟成に向いた米"で、新たな工ッセンスとして超低温貯蔵での熟成。
それにみあった技術力。
「掌」とは たなごころ を大切に育む意味、又はもてなしの心。
「玉」は美し、もの、徳の光をたたえるもので水、酒にも通じます。
また、緑から熟成を経て茶色に変わる酒蔵の象徴く杉玉〉の意も。
その2つの意味を合わせた言葉「掌玉」。大切なものを手から手へ大事に伝える。
丹精込めて造られた日本酒の味わい、日本の文化、伝統の心を掌から手へ感謝と明るい未来への希望を込めて皆様へ。
mellowness =熟・まろやか・なめらか・陽気・豊潤な。
reborn=生まれ変わり・再生・復活。
天明では、熟成の先にある、より熟した日本酒を“me2owness ”と銘打ち日本酒の底知れぬ可能性を貯蔵管理で表現したいと考えております。
弊社で使用するお米で一番味のり熟成向きな。徳島産阿波山田錦"を使用。麹歩合は今回のみの30 %で単独の仕込みを丸ごと1本、一7 ℃の冷蔵蔵で約3年間、瓶貯蔵をかけました。
天明らし、、丁寧で清潔、繊細な仕事から生まれ、透明感"超低温瓶貯蔵が織りなす、豊かでまろやかな“熟成感”と"透明感"と熟成感"の一体化。新たな熟成酒【ビンテージ】の価値観を体験ください。
天明 掌玉 純米大吟醸 超低温3年熟成
| 【容量】 | 720ml |
| 【ALC度数】 | 16度 |
| 【原料米】 | 米・米麹 |
| 【原料米】 | 徳島県産阿波山田錦 |
| 【保存方法】 | 冷暗所または冷蔵庫にて |
| 【精米歩合】 | 30％ |
| 【日本酒度】 | -3.2 |
| 【酸度】 | 0.9 |
| 【製造元】 | 曙酒造 | 【発送方法】 | クール便にて |
天明 掌玉 純米大吟醸 超低温3年熟成 720ml 曙酒造 福島県 会津若松市
【在庫数について】
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