はりかへ障子~ 鳥羽田の巻~ 平井右平編著 [51601227]
商品詳細
商品説明
18.8×12.8㎝目次1丁+挿画半丁+本文59丁 全61丁
【題箋】『はりかへ障子』
*目次 1丁
*謹啓~敬具 1丁 芦の丸屋自句會にて 酒断ちて鐘きく我に秋の風 昭和十三立冬の翌夕 鴨川染工株式會附屬屋にて 平井右平(自書) 謹呈 平林ちはつ様(自筆) 《謹呈本のようである。》
*本編 59丁
【因みに】「平井右平」について《広島県 三次市立図書館》解説に依る 平井右平氏は明治16年、京都に生まれ元京都高等工芸学校の染色助手、染色工場経営のかたわら古美術収集、俳諧や茶道を嗜む趣味人であった。
【刊期等】昭和13年12月1日印刷昭和13年12月15日発行(非売品)昭和14年2月1日訂正發行鴨川染工株式會社編輯者 平井右平 萬すりもの處印刷人 高間珊郎第四六八號(漢数字は手書き)
【参考】上記に「古美術収集、俳諧や茶道を嗜む趣味人」と書いたが、【刊期】からも分かるように自ら編輯・出版も手がけている。他に、同名ながら『はりかへ障子~竹圭博士の巻~』もある。
※全体的に、経年によるくすみ、汚れあり。※経年による紙の劣化、変色、斑点状の染み、多数あり。※梱包材の再利用に努めています。ご理解下さい。
はりかへ障子~ 鳥羽田の巻~ 平井右平編著
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