硯 雨畑硯 雨畑真石 C-193 [55956205]

硯 雨畑硯 雨畑真石 C-193 [55956205]

販売価格: 13,910(税込)

在庫数 12枚

商品詳細

雨畑硯(雨畑真石)C-193/紙・文具の専門店ミフジ

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あめはたすずり
雨畑硯

原石:雨畑真石(2011年商標登録)

山梨県南巨摩郡早川町雨畑地方で現存する唯一の「坑道」から採れる

雨畑真石(2011年商標登録)を使って硯刻士:望月玉泉氏が彫った銘硯「雨畑硯」。

ミフジでは様々な逸品をご用意しております。

雨畑硯C-193

寸法:(約)縦130 x 横88 x 厚さ13 mm

望月玉泉先生による逸品。

 

< 雨 畑 真 石 ( 原 石 ) >

雨畑硯の材料となる石は、「 雨畑真石 」( 商標登録第5466394 )と呼ばれています。

雨畑真石は早川支流の雨畑川上流の石層より産出し、

現在、唯一の坑道から採石され、緻密な粘板岩で粒子が細かく、

水持ちがよい硯に最適な石質と評されています。

水分の吸収が少ないため、彫った石に水を入れると普通は数時間で浸透してなくなりますが、

雨畑真石においては一晩おいてもまだ水が残っているほどです。

また雨畑真石の最大の特質は、その「 鋒鋩(ほうぼう) 」にあります。

「 鋒鋩(ほうぼう) 」とは、

硯面の墨を磨る墨堂の細かな粒子であり、細かいヤスリのようなものです。

それは硯の命であると言えます。

雨畑真石の「 鋒鋩(ほうぼう) 」は、

非常にきめ細かく、墨と石とを磁石のように吸いついた状態にし、

墨が細かく、そして滑らかに下ります。

しかも適度な硬度があるため、

「 鋒鋩(ほうぼう) 」が長持ちするという大切な条件を備えています。

墨のおり、墨のあたりに大変優れ、

永年の使用に耐え得る鋒鋩と硬度を持つと言われています。

 

雨畑硯(雨畑真石)C-193/紙・文具の専門店ミフジ
商品

雨畑硯(雨畑真石) C-193

サイズ


(約)縦130 x 横88 x 厚さ13 mm
※最長幅部分のサイズになります。

作硯者

望月玉泉先生

生産地山梨県南巨摩郡早川町雨畑
説明


山梨県南巨摩郡早川町雨畑地方で
現存する唯一の「坑道」から採れる
雨畑真石(2011年商標登録)を使って
望月玉泉先生が彫った
銘硯「雨畑硯」。

備考 
納期


1~2営業日以内に発送予定(休業日は除く)


硯 雨畑硯 雨畑真石 C-193



【在庫数について】

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