Kaerntner ケルントナー KTR-30 MRD トランペット メタリック レッド 管楽器 B♭ Trumpets KTR30 RED セット A 北海道不可 沖縄不可 離島不可 代引き不可 同梱不可 [90527223]
販売価格: 24,120円(税込)
商品詳細
北海道不可 沖縄不可 離島不可 代引き不可 同梱不可
一般的なトランペットは最低でも8前後が相場の楽器です。
低価格帯の楽器は精度が低く、調整検品も価格相応、よってそれらと同じクオリティ、吹奏感ではありません。
わかりやすく言うと、吹きにくい、音がなりにくい、音がならない、音程感が悪い、耐久性がないなどで楽器の特性が顕著に表れます。
感じ方には個人差はありますが精度を求める方はご注文をお控えください。
多くの場合、メーカー直送となります。
入門モデルのトランペット。
さすがに吹奏楽 ブラスバンドにご使用であればおすすめはいたしませんが、お遊びで演奏するには最適。
まず高価格帯のトランペットにはこういったカラーものというのはほとんどありませんので、この見た目が気に入ったのであれば、割り切っての使用が良いかもしれませんね。
例えばヤマハと何が違うかといえば、値段は品質に比例するということです。高いものと安いものに違いがなければ高い楽器なんて誰も買いませんよね。
品質を求めるならやはりヤマハ以上がいいのです。ピッチ、耐久性、精度、音色、吹きやすさに違いがあり、安いものはそれらの部分に妥協しないといけないのです。趣味でひとりで家で吹くにはそれを自分が問題視するかどうかということです。吹奏楽では練習量も多く、個人ではなく団体になり自分だけの事では終われません。目的が違いますので自分が何を求めるかよく考えましょう。
ケルントナーのトランペットの良さは安いこと、見た目のカラーリング。セットが充実していること、修理代が比較的安いことなどでしょうか。
当然トランペットとしての機能はありますし、練習すれば曲もふけるようになりますよね。構造は通常のトランペットと同じですので、お手入れをしなければ故障の原因になります。
バルブオイルをささないとピストンは動きません。このトランペットが吹けるようになれば、ヤマハに持ち替えても音を出すことはできます。トランペットってどんなものだろう...長く続けるとかではないけど憧れがずっとあるな、などなど興味本位ではじめる方にはぴったりだと思います。
トランペットはマウスピースというもので音を出しますのでリコーダーのようにすぐに誰でも音が出るものではありません。音を出すコツは要りますが管楽器の中でも比較的初心者でも音が出しやすい楽器と言われています。
ただ音は非常に大きい楽器の部類です。練習には音を小さくするセットに付属のミュートの装着がおすすめ。
またトランペットが人気の楽器である理由のひとつに楽曲では主旋律を担当することが多い楽器ということもあります。楽器にも音にも性格があるというか。花形の楽器なのですが、例えば人前に出るのがイヤだな、という方でもトランペットを演奏すればたちまち力強い音色を奏でる方もいるかもしれません。音楽は自分なりの音や演奏によって個性を発揮するものでもあるので、またそれも楽しみのひとつだと思います。音色、見た目、楽器をはじめた理由はきっとひとそれぞれ。安い楽器は楽器を気軽にはじめて欲しいといった願いからつくられたものでもあります。
カラーについて、実は見た目だけの違いではありません。カラーものは基本的にラッカー仕上げになっているのが多いです。素材と塗装に違いがあり、こちらはブラスに色つきのラッカーがかけられています。一部レッドブラスなどといった素材自体が赤っぽいものもあります。(ちょっと高級ですのでこの類の価格帯ではほとんどありません。)
金管楽器の一番定番のカラー(ゴールド及びカラーもの)は一般的にシルバーよりも音抜けもよく明るい音色。カラーものの中でレッドは一番人気のカラーです。逆に銀メッキは少し落ち着いた音色になりますが細かいニュアンスが付けやすいと言われています。素材や塗装は音の響きや吹き心地にも影響するものなのです。
セットの品数が多いものはプレゼントなどに人気があります。すべて使うかどうかは個人差があります。ただ一部バルブオイルなどについては演奏に必須のものもあります。譜面台はあれば便利程度ですが、お手入れ用品は後から徐々に買い足すようなものです。最初からあれば結果お得にはなります。よく吟味して下さいね。
KAERNTNER TRUMPET KTR30 MRD ケルントナー メタリック レッド トランペット KTR-30 METALLIC RED
■調子:Bb
■ボアサイズ:11.65mm
■ベルサイズ:123mm
※細かい仕様が画像と異なる場合がございます。
セット内容
■初心者入門用【教本】
■初心者入門【DVD】
■トランペット 楽器 本体
■専用ケース
■マウスピース
■クロス...汚れを拭き取ります。
■グリス...抜差し管に塗ります。抜差し管の気密を保ち、サビや磨耗を防ぎます。
■バルブオイル...バルブケーシングネジを外し、ピストンを途中まで抜いて注油しましょう。
■ポリッシュ...楽器表面の変色や汚れを取る時にクロスなどに染み込ませて磨きます。
■ミュート...音を小さくするためでなく、音質を変えるためにも使います。サイレンサー、弱音器。
■譜面台...教則本や楽譜などを置きます。持ち運び用のソフトケース付き。
■クリーニングロッド...お掃除棒。
■保証書/取り扱い説明書
中国製やアジア圏製造の楽器について
中国製の評判は ネットでも良く言われませんが出た当時から比較したら随分品質もよくなってきています。否定意見をお持ちの多くの方は、きっと演奏する技術と耳を持った方 だと思います。本格的に学校での部活や楽団に所属しコンクールなどを目指すレベルにいる場合と、あくまで個人でひとりで初めて楽器を演奏する方では目的が 異なると思います。 吹 奏楽での使用であれば最低ラインはヤマハ、ジュピターになり予算でいうと目安として5以上の金額を出せるかどうかが境目になると思います。その価格が 予算的に無理であればブランドものはあきらめるしかありません。ただ、どこかに所属される場合は必ず相談のうえ自分の楽器を決めましょう。というのは、管 楽器といえば、「オーケストラ」「クラシック」というイメージですよね。わたし個人的には、気軽な軽音楽と比較して、基礎に忠実、ピッチ にシビア、伝統を大事にする世界だと思います。わたしが学生の頃には楽譜を読めない苦労に悩まされました。なぜならピアノを習っている人がやっぱり多いの です。そのような中の一員になるということは、人に求められる音や技術が高いと思います。それを再現するものが自分の楽器ですので、その楽器がしっかり応 えてくれるレベルのものかどうか...やはり品質は価格に比例するのです。中学の吹奏楽部で使用する楽器であってもコンクールを目指す学校の部員達のほと んどは数十万の楽器が普通、ということもございます。かといって、そのままプロになるかというと、そういうことでもありません。きっと、そういう世界なん です。 とはいえ、全ての方に安い楽器をおすすめしないかというとそうではありません。お金を出せば良い楽器が手に入るのは当然です。ある程度演奏ができる方で生 涯 1本目の楽器を使い続けるというのはあまりありません。あなたは今、各メーカーの音の違いが分かりますか?ざっくり言いますと、楽器は高額なものになるほ ど「個性」が強くなります。楽器選びは好みや演奏性が決め手になりますが、それには練習し技術と耳を養う必要もあるのです。「それまで」の楽器になにを選 ぶか、どういう目的でどれ選ぶか、少し見えてきませんか?管楽器は取り扱いに注意も必要です。初心者に扱い易いものは、丈夫で、高額なメンテナンス料の心 配が少ない、アフターケアがしっかりしているものです。ブランドものの中古や無名の楽器を買って使い捨てになっては意味がありません。もう一度、どのよう な環境でどういった目的で買うか考えてみてください。
初めての方へ
■ グリス...初回は管が動く箇所には塗った方が良いです。次からはきついと感じたときのみでOK。少量を指でうすくのばし、余分なものはふき取ってくださ い。 ■ピストンにはバルブオイルをさして下さい。使用しないときにも定期的にピストンは動かして下さい。オイルが足りず錆びてしまったらピストンはスムーズに 動かなくなります。一度錆びたらオイルをさしても同じです。そんな時にはメーカーで再調整が可能です。(故障では無いので保証対象外)■困っているときは 教本を読んでみて下さい。それでも分からない場合、修理のご依頼は メールでお気軽にお問い合わせ下さい。
Kaerntner ケルントナー KTR-30 MRD トランペット メタリック レッド 管楽器 B♭ Trumpets KTR30 RED セット A 北海道不可 沖縄不可 離島不可 代引き不可 同梱不可
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