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縄文期 極希少 糸魚川ろうかん硬玉本翡翠製 翠緑白色穿孔異状蚕獣形勾玉 出土石器 [48280773]
商品詳細
特大 長さ約7.56センチ 厚さ:1.56センチ 重量は80g 迫力な厚重存在感があります
伝新潟県阿賀野市周辺出土時代古玩★古美術
コレクション放出品
ここまで大きな穿孔全身刻線、大変綺麗な緑白色で尾部ノ字形彎曲古勾玉は見た事がありません
独特な異状蚕獣形勾玉です
古い時代に伴う表面風化によるカセたりして状態となります。
エクボ、擦れが見られますが、表面の磨きが大変美しく残っており
抜群の保存状態だと思います。
古色と魅力に溢れるさまツヤツヤとした神秘的な艶に包まれてます。
ずっと見ていても飽きないほど美しい綺麗な形穴内部には土錆が見られ周辺は玉擦れ痕が見られます。
強光で見ると,全体的に光を拡散して、綺麗な神秘幻的な翠緑色な透明感が見られます。
日本糸魚川産ヒスイは、世界最古の加工歴史があります。
縄文時代前期(約5000~6000年前)のころに出現し、その後、弥生・古墳時代を通じ、装身具・勾玉類の主流を占めていました。
特に翠緑色付き糸魚川翡翠は大変少ない
勾玉は古代日本における装飾具の一つで、魔除け、幸運を招く石として身につけられてきました。
また神宝とされる「三種の神器」の一つでもあり、玉造でつくられ朝廷に献上していました。
「まがたま」の形の由来は諸説あり、生命の象徴である胎児の形、太陽と月が重なり合った形、動物の歯牙の形、腎臓の形などさまざまです。
諸説あるが、どの説をとるにしても、石そのものに力があり、勾玉の形に成形することで石のパワーを最大限に引き出そうと考えたとされます。
悠久の時を感じながら、壮大な歴史物語に思いを馳せたい。
現在勾玉は社会的な地位が上がる、金運アップ、昇進や出世を狙う人、胎児の形に似ていることから安産,疫病退散,等のお守り神器として大変人気です。
時代・作家名・状態・材質や出土地の根拠等は骨董市場から買取品前所有者の情報に基づき,確定するものではありません。
全ての商品は画像の物で★アンティーク、時代古玩、中古美術品として出品しています。
お客様画像をご覧になって、責任を持って、商品説明とお写真で判断できる方のみ購入をお待ちしております。
種類...糸魚川翡翠
種類...糸魚川
種類...原石
種類...国産鉱物
種類...鉱物標本
種類...古道具
カテゴリー | ホビー・楽器・アート > 美術品・アンティーク・コレクション > コレクション |
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商品の状態 | やや傷や汚れあり |
縄文期 極希少 糸魚川ろうかん硬玉本翡翠製 翠緑白色穿孔異状蚕獣形勾玉 出土石器
【在庫数について】
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