- ホーム
- > ホビー・楽器・アート
- > 美術品・アンティーク・コレクション
- > 工芸品
- > 信州の焼物 佐久市臼田町入沢焼小壺 幕末〜明治時代頃、黒檀花台付 珍品
信州の焼物 佐久市臼田町入沢焼小壺 幕末〜明治時代頃、黒檀花台付 珍品 [48472132]
商品詳細
信州の焼物、佐久市臼田町の入沢焼の小壺です。入沢焼を始めたのは、岐阜県多治見の出で、代々製陶業を営む加藤姓を名乗る一人である加藤甚左衛門で、幕末から明治の初期に佐久平へ足を伸ばし、入沢で焼物を始める。入沢焼は、照りのいい、艶やかな黒釉がトロリと掛けられて、アクセントに青、白、なまこ風の掛け流しがしてある。また、高台裏には必ず、共の黒釉が丁寧に施されています。この作品は、小ぶりな壺で、トロリとした黒釉が掛けられ、その上に白釉がなまこ風に掛けられています。底の付近に細かい彫り模様があり、大変手の込んだ優品です。黒檀の花台が付いています。サイズは小壺の口径3センチ、底径6.7センチ、胴回り39センチ、花台の縦横14.5センチ、高さ17センチです。状態は良好です。丁寧に梱包して発送致します。
カテゴリー | ホビー・楽器・アート > 美術品・アンティーク・コレクション > 工芸品 |
---|---|
商品の状態 | 目立った傷や汚れなし |
信州の焼物 佐久市臼田町入沢焼小壺 幕末〜明治時代頃、黒檀花台付 珍品
【在庫数について】
商品ページに表示されている在庫数は通販サイト上の在庫数となります。各店舗の在庫数とは異なりますのでご注意ください。